About 私たちについて

事業内容 Service

創業大正年間 初代　加治安吉: 加治安のはじまりは大正時代。勝浦にある小さな町の魚屋さんとして、市場の地魚を仕入れて販売していました。まだ鮪の水揚げが主流ではなく、小規模な漁師を生業とする人がたくさんいた頃のこと。地元に感謝し、地元の食を届ける。私たちが地元の魚を取り扱う原点は、ここにあります。
※『日本水産大鑑第81巻』より創業を大正年間と定義しております。
2代目　加治尚: 時は戦後、高度成長期。お茶の間にテレビが普及し、メディアを中心にまぐろ・トロブームが到来すると、那智勝浦は生まぐろの水揚げ基地として名を馳せるようになります。この時期、二代目夫婦のもと、加治安は生まぐろを都市圏の中央市場に卸すようになり、現在につながる魚問屋として成長していきました。
現代表 3代目　大畠健二: バブル期を越え、変革と動乱の時代。変化する市場からの要望に応え、那智勝浦でもいち早く鮪の加工に乗り出しました。頭や内蔵を処理し、お客様の要望にあった形で丁寧に管理しながらまぐろを送り出す。現在の加治安につながる加工と卸の体制が、この時代に整いました。

会社名: 株式会社加治安
所在地: ＜本社＞
〒649-5335
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
大字築地4丁目4 番8 号

＜無人販売店舗＞
・那智勝浦本店
〒649-5335
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
大字築地4丁目4 番8 号
代表者名: 大畠　健二
電話番号: （代表）0735-52-0274
創業: 大正年間
資本金: 1,000万円
従業員数: 20人（パートタイマー含む）
事業内容: 水産物及びその製品の売買並びに販売の受託

水産物の加工及び販売

薬局経営

土産物の販売

飲食業

不動産の賃貸業
取引銀行: 株式会社三十三銀行　勝浦支店
紀陽銀行　勝浦支店