Sustainability サステナビリティ


紀伊半島を ずっと豊かに

私たちの事業は、南紀熊野・那智勝浦の自然の恵みに支えられてきました。
だから私たちは、この豊かな環境を次世代に引き継いでいく活動を行っています。
できることは、決して多くはないかもしれません。
それでも地球を、社会を、那智勝浦の自然の恵みを、
持続可能なものにする一助となるように。
加治安でもできること、加治安だからできることに一歩ずつ取り組んでいきます。
基本方針 Objective

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01 水産資源の有効活用
- まぐろの廃棄部位の活用
- アップサイクルの推進
- 生産量の適正化
- 漁獲枠に沿った仕入れ
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02 環境負荷の軽減
- 包装の簡易化
- 生産工程におけるCO2排出の削減
- 環境にやさしい店舗、オフィスづくり
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03 コミュニティの形成
- 地域の技術や特産品を活かしたモノづくり
- 異業種や自治体・NPOなど多様なビジネスパートナーシップ
取り組み Projects
ツナホルモンプロジェクト
漁港近くのお店や漁師たちの間で、酒の肴として親しまれていたまぐろの内蔵や心臓、血合い。味は美味しいのに鮮度が理由で一般市場には出回らず、ほとんどが廃棄されていた「ツナホルモン」を、冷凍技術を活かしてお届けするプロジェクトです。




ツナホルモンプロジェクト
漁港近くのお店や漁師たちの間で、酒の肴として親しまれていたまぐろの内蔵。味は美味しいのに鮮度が理由で一般市場には出回らず、ほとんどが廃棄されていた「ツナホルモン」を、冷凍技術を活かしてお届けするプロジェクトです。




ツナホルモンプロジェクト
漁港近くのお店や漁師たちの間で、酒の肴として親しまれていたまぐろの内蔵。味は美味しいのに鮮度が理由で一般市場には出回らず、ほとんどが廃棄されていた「ツナホルモン」を、冷凍技術を活かしてお届けするプロジェクトです。




まぐろに学び 未来へ歩む
加治安は、まぐろから海、食、産業、社会のことを学び続けてきました。
サステナビリティの基本方針はまだ未熟ですが、
それでも現在の環境や社会課題に見て見ぬふりをせず、
「とりあえずやってみよう」という姿勢で積極的にチャレンジすることが大切だと私たちは考えています。
これからも海と地域の未来のために、自分たちのノウハウを活かし、
様々な団体や企業様と手を携え、環境・社会課題の解決につながる新しい価値をつくってまいります。